他の言語を選択
    


日本のエネルギー会社、出光興産(TYO:5019)はアジアでの需要の高まりを受けて、2013年の豪州鉱山における石炭生産を約三倍の430万トンに引き上げるべく約115億円を投入する計画である。

出光興産は新たな選別器、運搬装置、その他のインフラを導入することによりBoggabri石炭鉱山における一般炭の生産高を押し上げる見込みである。

現在の生産高は150万トンであるが、2010年の7月から12月には年間250万トン、2013年度には430万トンにまで急増させる見通し。

同社は豪州の4鉱山、クイーンズランド州のEnsham Mine(85%の権益を所有)、ニューサウスウェールズ州の3事業、Boggabri Mine(権益100%)、Muswellbrook Mine(権益100%)、Tarrawonga Mine(権益30%)に関与している。

お問合せ先

Satoko Hiasa
TEL: +61-2-8205-7353
EMAIL: satoko.hiasa@abnnewswire.net



関連企業

Idemitsu Kosan
      


関連業界トピックス:

 (38341)