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Benitec Limited (ASX:BLT) (PINK:BNIKF) は本日、RNA干渉 (RNAi) のGraham 特許ファミリーの一部である「遺伝子発現の管理」の特許が日本で付与されたと発表した。

「遺伝子発現の管理」は、基礎的Graham RNAi 特許ファミリーの特許であり、現在米国特許商標庁で再審査中の'099特許に関連したものである。

「日本の特許庁がこれらの特許請求の重要性を認識し、今回の重要な特許を認可してくださったことを嬉しく思っています。この特許はRNAi 治療学の分野において広範囲でかつ影響を持つものです。」とBenitec Limited最高経営責任者Sue MacLemanは語った。

この特許の認可範囲は、真核細胞の標的遺伝子を抑制するためリボ核酸(RNA)を発現する遺伝的構造を広く含んでいる。日本の特許番号は4460600である。

「今回の特許の認可は、日本でライセンス及びコラボレーションを行うための重要なステップです。当社はアジアでビジネス展開の取り組みを拡大しており、今回の特許付与で当事業からの増収を後押しするチャンスがあります。当社はこの特許ファミリーを2006年に豪州連邦科学産業研究機構に譲渡しましたが、世界的に取消不可能な権利を保有しています。」とSue MacLemanは続けた。


概要 Benitec Limited

 

お問合せ先

Sue MacLeman
Benitec Limited
最高経営責任者
電話: +61-437-211-200



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