Meteoric Resources NL (ASX:MEI)が伝えたところによると、同社は同社が100%保有の土地ならびにMeteoricが最大70%の権益を有する見通しの近郊の土地において、地球科学的サンプリング、RAB掘削、重力調査を行った。これは西オーストラリア州West Arunta地域のWebbにおける主要(北部)探査ライセンスの取得を受けてのことである。Meteoricがこの事業で重点を置いているのは、酸化鉄‐銅‐金型(IOCG)で、南オーストラリア州のProminent Hillやクイーンズランド州のErnest Henryの場合と同様である。また Geological Survey of WA (GSWA)により特定された地球科学変異性に関する調査にも重点を当てる。
Magnetic Resources NL (ASX:MAU)が発表したところによれば、Jubuk鉄鉱脈とその周辺地域において近年採取された空磁気のデータの分析による70キロメートルに及ぶ鉄鉱層ターゲットの可能性の特定(2010年1月5日にASXが発表)に続き、その周辺地域においても同様のターゲット示され、対象の土地は640平方キロメートルから1950平方キロメートルへと三倍になった。
Australian Bauxite Limited (ASX:ABZ)は、全てのQueensland ABx Projectの土地がHudson Resources LimitedからABxが100%保有する子会社、ABx3 Pty Ltdに移管された旨、Queensland Mines and Energyより通知を受けた。この移管の完了日は2009年12月23日である。