Otto Energy Limited (ASX:OEL) (PINK:OTTEF)は、同社のKumluk-1探査井戸が550メートルの深さに達したことを発表した。同井戸のロギング後、9メートル以上の有効層厚が三つの間隔に渡り読み取られた。これらの結果は、掘削前の予測に一致。これにより、OttoがEdirneライセンス地域にて実施している探査掘削の100%が連続して成功を収めていることになる。
Dynasty Metals Australia Limited(ASX:DMA)のステージ2リバースサーキュレーション(RC)掘削穴、MMRC016からMMRC029は、MarraMambaの鉱層の状況をより詳細に把握すべく設計された。この結果として、Marra Mamba鉄鉱層は鉄55%~鉄65%幅のcalcined in-situグレード、リンは0.04%~0.07%Pと低濃度で、豊かな鉄が含まれることが確認された。
Mission NewEnergy Limited (ASX:MBT) (PINK:MIBFF)が伝えたところでは、German Federal Agency for Agriculture and Food(BLV)が、InternationalSustainability and Carbon Certificationシステム(ISCC)を、German BioNachV法の要求に沿った任意のバイオ燃料基準として始めて承認した。この法律は、ドイツ国内の道路交通や電力発電に使用される液体バイオ燃料を対象に、厳正な持続可能性と、炭素削減を規定している。