
第1四半期純利益に関しては、自国通貨の上昇に影響を受け前年比12.1%減とした。1月-3月期の最終損益は前年同期の531億ウォンから、467億ウォンとした。
収入において充電式電池分野世界第二大手のSamsung SDIは、アップル社のiPad、Smart phones、三次元テレビなどの小型コンピューターへの消費者需要の増加に後押しされ、第2四半期における収益性の改善を見込んでいる。同社はまた、リチウムイオン電池への需要は第2四半期中、世界的に二桁の伸びを示すと予想しており、プラズマディスプレイ需要に関しては、4月-6月期に前四半期比6%増となると見込んでいると述べた。
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