この計画は、9月中旬に環境的に認可された3億4千2百万米ドルのより大きいプロジェクトの一部である。同プロジェクトの目的は、Huascoプラントで顆粒状材料を毎年2百万トン産出し、合計毎年285万トンまで増やすことである。
Los Coloradosより産出されたプレ濃縮鉄鉱石は、Huascoプラントの目標を達成させることができる。Huascoプラントでは、全部の顆粒状材料が520万トンから720万トンまで増えることになる。この作業は、2013年第一四半期までにスタートされる16年間計画である。
CMP株の75%を持つ地方鉱石及び鉄鋼委員会CAP SA (SCL:CAP)は、8月末にこのプロジェクトを許可した。この拡大プランは、鉄鉱石の産出能力を現在の毎年1千100万トンから、毎年1千700万トンまで高める長期成長戦略の一部である。その費用は、約9億8千万米ドルである。
このプランは昨年12月、環境的に認可された5億7千5百万ドルのCerro Negro Norte鉄鉱石プロジェクトにも関係している。当プランは、2013年第一四半期までに作業開始し、翌年より毎年400万トンの鉄鉱石最大産出能力に到達するように19年間計画がされている。
CMP残りの株は日本企業三菱(

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