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ASX:FNT) は、パプアニューギニアの Andewa プロジェクトにおいて 2010 年中旬から下旬に実施された 21km2 土壌試料採取からの分析結果を発表した。土壌分析では非常に大規模な金鉱化帯の存在が確認された。この鉱化帯での体系的な掘削は 5 月に予定され、そこで世界クラスの金および・もしくは金・銅・モリブデン鉱床が最終的に示される可能性が高い。Cazaly Resources Limited (
ASX:CAZ) は西オーストラリア州の同社 100% 保有 Parker Range 鉄プロジェクトに対する更新版の鉄鉱石推定鉱物資源量を発表した。同資源量は 56.1% Fe での 3,360 万トンと推定され、資源量の 70% が測定カテゴリーとなっている。同プロジェクトでは、グレード 56%-58% Fe での 7,500 万トンから 1 億トンの鉄鉱石という探査目標が生み出されるものと見られている。プロジェクトの可能性を調査すべく、同社は 2011 年に広域掘削取組みを開始する予定である。Hemisphere Resources Limited (
ASX:HEM) は西オーストラリア州にある同社 Yandicoogina South プロジェクトにおいて、高グレード・低リン赤鉄鉱鉱化の存在を確認した。 66.0% Fe ・ 1.8% SiO2 ・ 1.2% Al2O3 ・ 0.05% P などのグレード試料が報告された。以前の試験作業では、同プロジェクト内での直接出荷鉱石の品質が確認された。特定された対象地全てを評価すべく、更なる掘削が 2011 年後半に予定されている。Uranex NL (
ASX:UNX) は、タンザニア南部において総面積約 5,000km2 をカバーする同社 100% 保有 Mkuju ウランプロジェクトでの 6,000m 掘削プログラムを間もなく開始する予定である。 2010 年の掘削プログラムからの結果では、 1,124ppm U3O8 での 10.5m ・ 614ppm U3O8 での 13m など複数の鉱化交差が確認された。 2011 年の掘削プログラムでは、高グレードのウラン鉱化の拡張および初回推定資源量の確定が目的とされている。
関連企業
Magnis Energy Technologies Limited
