Sydney, 2007年12月17日, AEST (ABN Newswire) - 鉱物発掘業者Macquarie Harbour Mining (ASX:MHM) は、金曜日の同社の株式新規公開において10%上昇し、22セントとなった。

タスマニアに拠点を置くこの発掘業者は、一株当たりの公開価格20セントで3,000万株を発行した。

同社は事業内容説明の中で、全てのプロジェクトは有名な鉱化地域においての事前探査や発掘活動に基づいていると語った。

施設はタスマニアを基盤とし、西海岸と北東タスマニア施設地域とに分けられる。

西海岸タスマニア施設地域において、同社は金・銅・ニッケル・亜鉛・鉄鉱石や白金族金属類の発掘を見込んでいる。

北東タスマニア施設地域では、Macquarie Harbourは金とスズの見込みをすぐに判別できる2プロジェクトでの発掘活動を行っている。

「当社は、初めに北東タスマニアのプロジェクト地域への注力を計画している。これらの施設には、10ヶ所の古くからの金鉱山と13ヶ所の堆積したスズ鉱床が含まれる」と会長であるBasil Conti氏は事業内容説明において語っている。

Macquarie Harbourの株式は14日、0.5セント上昇の20.5セントで取引を開始し、22セントで取引を終えた。

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