Sydney, 2007年12月19日, AEST (ABN Newswire) - AEDT8時9分のオーストラリア先物為替12月株式指数は、29ポイント上昇し6,237であった。

本日、国内規模5位の銀行St George Bank Ltdはシドニーにおいて年次総会を開催する。またCFK Childcare Centres Ltdも年次総会を開催する。

Mosaic Oil NLがシドニーにおいて臨時総会を、高温岩体発掘業者Geodynamics Ltdはブリスベンにおいて総会を開催する。また、Curnamona Energy Ltdは、アデレードにおいて年次総会を開催する。

本日、6社が新たにオーストラリア証券取引所に上場する。
Credit Suisse PL100 Emerging Markets Infrastructure Development Trust (ASX:CSU)がAEDT10時30分シドニーにて上場。
MCM Entertainment Group Ltd (ASX:MEG)がAEDT11時メルボルンにて、Bathurst Resources Ltd (ASX:BTU)がAEDT11時30分パースにて、Global Geoscience Ltd (ASX:GSC)が正午シドニーにて、East Energy Resources Ltd (ASX:EER)AEDT13時パースにて、West Wits Mining Ltd (ASX:WWI)がAEDT14時30分メルボルンにてそれぞれ上場する。

昨日の国内証券市場は低めで取引を終えたが、始めの不動産グループCentro Properties株のさらなる大幅急落による深刻な損失を何とか食い止めた。

本日のオーストラリア証券取引所(ASX)における株式:
ASX:ANZ - ANZ BANKING GROUP LTD‐29セント上昇し、27.24ドル
ANZ Banking Group Ltdは、年間収益見込みを2倍の80億ドルとし、アジア地域での営業を5年間でグループ売上げの20%となるよう拡大するという積極的な目標を設定した。

ASX:VPG - VALAD PROPERTY GROUP‐18セント上昇し、1.43ドル
Valad Property Groupは、2007年下半期の同社売上げは上半期と比べ大幅に伸びると見込んでおり、「異常な」結果は予想されないと語る。

ASX:RIO - RIO TINTO LTD‐2.44ドル下落し、129.41ドル
Rio Tinto Ltdは、アメリカ・ミシガンにあるEagleニッケル鉱山の開発に3億米ドル(3億5,106万豪ドル)を投入する。Rio Tintoは、インドネシアのSulawesiにあるニッケル鉱山開発についての交渉も最終段階にあると語った。Rio Tintoと同社ジョイントベンチャーパートナーである日本の三井物産は、中国からの需要の伸びに対応するため、クイーンズランド州のKestrel炭鉱拡大に10億ドル超を投入することになっている。

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