万国商業ネット会社 Stock Market Press Releases and Company Profile

Shanghai, 2008年6月27日, AEST (ABN Newswire) - 7月9日、東京国際文具・紙製品展は東京にて開催される。今回の展示会は2008年アジアにおける最大規模の文房具やオフィス用品の展示会でもある。関係者によると、世界で20万近くの「文房具・ギフト」業者会員を持つ、ネット貿易業界のリーダー的な存在である万国商業ネット(http://www.BusyTrade.com)は今回のギフト、おもちゃ展示場の参加メーカーとして、自社サイトの豊富な需給アイテムを持ち越し、注目の中登場され、今回をきっかけに潜在力強い中国市場への日本企業の進出を支援する意向も示されたとのこと。

万国商業ネットは世界で一番古く設立された総合的なB2B電子取引プラットフォームの一つである。1999年に香港に生まれ、現在、アジアの金融センターである上海にその運営の中心を移転した。万国商業ネットは非常に日本市場を重視し、早くも2004年に独立した日本語拠点を創り、日本の中国や世界のほかの地域との貿易交流を促すことを目指す。日本の隣国、そして世界第3の貿易大国として、中国の科学技術や経済の急速な発展、中国の「世界の仕入れ・製造センター」としての地位の確立は、日本商品の販売に幅広い市場を提供するとともに、大量の中国商品の輸出先を積極的に探し、日本に対する輸出を上昇基調に導いた。

日本財務省が最近発表した税関の数字によると、2007年度日本の輸出総額は851,177億円、輸入総額は748,931億円に達し、貿易黒字は2年連続増加で、計102,246億円、史上最高となった。2007年度日中貿易総額は28.257億円(前年比10.2%増)となり、日米の貿易総額は4年連続で減少しつづけ、中国が米国を抜いて日本にとって最大の貿易国となった。

万国商業ネットは市場担当の副総裁をはじめ、大勢かつ高レベルの代表団を派遣し、今回の展示会に臨むという。今回の展示会に紹介されるのは、万国商業ネットのもつ中国、国際、香港、ブラジル、インド、バングラデシュ、メキシコ、日本など計8つのステーションの幅広いプラットフォーム。そのほか、数多くの中国の優れた原材料サプライヤと信頼できるビジネスパートーナの情報(CDに書き込み)も現場に持ち込まれ、日本企業に中国の優れた商品を薦めるとともに、日本商品を中国やほかの地域のバイヤーにも紹介できる。特に、万国商業ネットは2008年6月に新たなネット商品「海外サプライヤ」を開発したばかりであって、このアイテムは海外の企業を招致し、海外企業の中国進出を支援することを目的としており、世界市場を目指す商品の宣伝とオリジナルサービスに取り掛かる。

「世界中の企業に対して、貿易取引上のアクセルとしての役目を働こうとするのは、万国商業ネット設立以来、自社業務に対する位置づけだった。」万国商業ネットの市場担当マネージャー邱恵穎さんはインタビューの時にそうおっしゃった。「展示会はB2B電子取引サイトオフラインサービスの有力補助として、従来から万国商業ネットに高く重視されている。日本は世界で文房具やオフィス用品、ギフトの第2の市場であり、われわれ今回の出展は日中双方における文房具、ギフト業界間の交流や理解を深め、さらに面談と貿易のかけ橋になることを信じている。」と示した。

ISOT(http://www.isot-fair.jp/isot/)とは:
アジア最大の文房具やオフィス用品の貿易展示会であり、世界に5つ存在したもっとも重要な文具見本市の1つでもある。現場にてオーダーやオーダーシートの獲得もできる一番評判の良い貿易展示会の1つとも言われる。これが、ISOTは毎年大勢の企業を集める理由に違いない。数多いバイヤーはアジア、アメリカ、ヨーロッパから参加にきており、ここで巨大な日本市場を開き、国際市場へと突入できる。

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