ABN Newswire注目の株式:2010年1月29日
Sydney, 2010年1月29日, AEST (ABN Newswire) - Otto Energy Limited (
ASX:OEL) (PINK:OTTEF)は、同社のKumluk-1探査井戸が550メートルの深さに達したことを発表した。同井戸のロギング後、9メートル以上の有効層厚が三つの間隔に渡り読み取られた。これらの結果は、掘削前の予測に一致。これにより、OttoがEdirneライセンス地域にて実施している探査掘削の100％が連続して成功を収めていることになる。
Focus Minerals Limited (ASX:FML)が、2009年12月31日迄の四半期の事業報告を発表した。同四半期の収益は1495万豪ドルで、平均価格1オンス当たり1,147.46豪ドルにて13,024オンスの金を販売した。同12月四半期のCoolgardie金プロジェクトの生産は、3.84 g/t にて86,418トンであった。2009年10月には、Focusは機関投資家を対象とした新株募集を通じて800万豪ドルの資金を調達している。
Texon Petroleum Limited (ASX:TXN)が木曜日に伝えたところでは、同社は、2月下旬に第1Mosman-Rockingham (MR #1) 井戸の掘削を開始する予定である。MR #1は、Leighton Fieldの南約８キロメートル(５マイル)に位置し、近郊で石油ガスが産出しているOlmosおよびEagle Ford資源層を対象に、3,414メートル(11,200フィート)の深さまでテスト掘削を行う見込み。
Dynasty Metals Australia Limited(ASX:DMA)のステージ2リバースサーキュレーション(RC)掘削穴、MMRC016からMMRC029は、MarraMambaの鉱層の状況をより詳細に把握すべく設計された。この結果として、Marra Mamba鉄鉱層は鉄55％～鉄65％幅のcalcined in-situグレード、リンは0.04％～0.07％Pと低濃度で、豊かな鉄が含まれることが確認された。
Mission NewEnergy Limited (ASX:MBT) (PINK:MIBFF)が伝えたところでは、German Federal Agency for Agriculture and Food(BLV)が、InternationalSustainability and Carbon Certificationシステム(ISCC)を、German BioNachV法の要求に沿った任意のバイオ燃料基準として始めて承認した。この法律は、ドイツ国内の道路交通や電力発電に使用される液体バイオ燃料を対象に、厳正な持続可能性と、炭素削減を規定している。
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